2007年01月21日
シュガートレイン
私は高山に住む家に下宿している。
ある朝、一家で飼っているシマウマが子どもを産んだ。
その家の13歳の娘が生まれたばかりのシマウマに酸素マスクを付け、自転車の前籠に載せていたので
「なんで?」
と聞くと、
「この子を頂上に連れていく!」
と言う。心配なので、私も酸素マスクを付け、二人乗りした。
「お父さんが先に出てるわ!急ごう!」
と彼女は言って、猛スピードで出発した。彼女は上手く運転したから怖くなかったけれど、物凄い崖も凄い勢いだった。
しばらく行くと、雪道になりだした。
すると急に大きくて長い、車のようなスピードで動く甲殻類のようなものに出くわした。
物凄い恐怖だった。
彼女は、とにかく上手く避けたが、先からどんどん巨大生物らしきものが来る。またもや車のようなスピードだ。
そして何十頭も通り過ぎた頃、一頭が突然
幕(皮?)がめくられ、中に何人か乗っていて
タイヤもついていた。
Posted by masayo at 01:12│Comments(0)
│Pink
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