オオサカジン

  | 大阪府

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2006年12月26日

魚屋






絵葉書ばかり売ってる町がありました。



そこには、父が遺した大昔のドイツの城のと、まったく同じ物がありました。





涙がでました。



泣いてばかりいました。


すると、狭い通りの絵葉書屋の爺さんが、通りで魚を焼いていました。


「食べていくか?」


と爺さんが優しく言うので、


遠慮なく戴いたら、金を取られた。




なんて甲斐性のない爺さんだ。


でも、魚はうまかった。


まっすぐ行けば駅に着く。


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Posted by masayo at 07:08│Comments(2)Pink
この記事へのコメント
金取られるって警戒しすぎて 手を出せないこともあったなぁ・・・
金額よりも だまされた感じが悔しくて。
知ってて払って旨かったなら すばらしい思い出になったのにぃ ってさ。
Posted by ジュン at 2006年12月27日 00:30
よみがえる ひは
みな すばらしきかな
Posted by 雅代 at 2006年12月27日 23:12
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