2006年11月18日
紙ひこうき
ひとは たいしたことじゃなくても
それ自体に
意味を 持たせることができる
あぶらは空気中に ひろがって
夜中に落ちていく
建てることを切望しているのに
中身だけが ゴロンとしていて
外から 丸見え
でも隠そうとなんてしない
今 味わっている混乱は
致命的なものなんかじゃないし
記憶は時間が経つ程
ホントから離れていく
1世紀変わらないものなんてある?
あたり前って?
変化しつづけるのに
当たり前なんてない
それ自体に
意味を 持たせることができる
あぶらは空気中に ひろがって
夜中に落ちていく
建てることを切望しているのに
中身だけが ゴロンとしていて
外から 丸見え
でも隠そうとなんてしない
今 味わっている混乱は
致命的なものなんかじゃないし
記憶は時間が経つ程
ホントから離れていく
1世紀変わらないものなんてある?
あたり前って?
変化しつづけるのに
当たり前なんてない